スプートニク日本
世界選手権で4回優勝しているガブリエラ・パパダキス/ギヨーム・シゼロン組(フランス)が、世界最高得点となる135.82点で1位。さらに同組は、リズムダンスとフリーダンスの合計得点の自己ベストも更新した。3位は米国のマディソン・ハベル/ザカリー・ダナヒュー組(127.11点)。
国別の順位では、米国が68点で首位を維持、2位が日本(62点)、3位がロシア(61点)などとなっている。
12日はこの後、男子フリーの演技が行われ、13日には女子とペアそれぞれのフリー演技が披露される。大会は14日、エキシビションの演技で閉幕する。
このほかのフュギュアスケートに関するニュース、写真、インタビュー等はスプートニクの特設ページをご覧ください。
福岡開催のフィギュア国別対抗戦 露、アイスダンス・フリーで2位