下北沢駅の大型レリーフがソ連を感じさせるとSNSで話題【写真】

小田急線下北沢駅の改札内コンコースに設置された大型の陶板レリーフが、SNSで「ソ連ぽい」と話題になっている。日本のマスコミが報じた。
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縦2・6メートル、横8・9メートルの大きなレリーフには、頭にスカーフを巻いた女性と男性が向き合う絵や、小田急ロマンスカー「SE」、箱根のロープウェイなどの沿線観光地の絵が配置されている。

このレリーフは、「SE」のカラーデザインや内装を手掛け、小田急沿線観光地のポスターも制作した洋画家の故・宮永岳彦さんが描いた原画が基になっている。

「出会いそして旅立ち」と名付けられた同作品は、今年3月29日に公開された。

SNSではこのレリーフがソ連を感じさせるとして話題になっている。

「女性のスカーフがさらにソ連みを醸し出している…」「え、ソ連だわ…笑!」「下北がソ連になっとる…!笑」「ロシアアヴァンギャルド…」「びっくりするくらいソ連だった」などのコメントが寄せられている。

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