ロシア インドネシアへの武器供給 26年間で25億ドル

ロシアはインドネシアとの数年来の軍事技術協力で25億ドル超相当の軍備の供給を行なってきた。23日、ロシア国営兵器輸出企業「ロスオボロンエクスポルト」社がプレスリリースで発表した。
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ロスオボロンエクスポルト社は同日、装甲兵員輸送車「BT− 3F」の供給の契約締結について発表した。同車両についてはこの 契約は歴史上初めての国外の発注者との取引で、 相手国はインドネシアとなった。

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プレスリリースには、「 旧ソ連とインドネシア共和国との軍事技術協力は1958年からは じまった。1992年以来のインドネシアに対する軍備品供給高は 、25億ドルを超えた」と記されている。

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