モスクワの赤の広場で、拳銃による傷がある警官の遺体が見つかる

モスクワ中心部の「赤の広場」で、頭部に拳銃による傷がある警官の遺体が見つかった。
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治安機関筋によると、警官は1995年生まれで、当直勤務中だった。遺体は、赤の広場の「歴史博物館」近くのトイレの中で見つかった。死亡したのは午前3時頃で、同警官が所持していた勤務時用の拳銃による傷が致命傷となった。

ロシア内務省モスクワ市総局の広報部は、現時点での情報によると、警官は自殺したとみられると発表した。

現在、調査が行われている。

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