丸山穂高氏、議員辞職重ねて否定 戦争発言巡り

北方領土を戦争で取り返す是非に言及し、日本維新の会を除名された丸山穂高衆院議員=大阪19区=は20日、議員辞職を重ねて否定した。野党が提出した議員辞職勧告決議案に関し「言論の府が自らの首を絞めかねない行為だ。可決されても絶対に辞めるわけにはいかない」と国会内で記者団に語った。
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自身の発言については「憲法の理念を逸脱しているとは思わない」と強調した。丸山氏が取材に応じるのは、14日に維新が除名処分して以降初めて。

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