トランプ氏、北朝鮮のミサイル発射「気にならず」

トランプ米大統領は26日、自身のツイッターで、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が5月4日に短距離弾道ミサイルを発射したことについて「小さな武器をいくつか発射し、私の側近や他の人の気に障ったが、私は違う」と投稿した。ロイター通信が報じた。
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トランプ氏は「金正恩朝鮮労働党委員長が私への約束を守ると信じている」とも書き込んだ。

トランプ氏が訪日を急ぐ理由は?
ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は25日、北朝鮮のミサイル発射について「国連安全保障理事会の制裁決議違反だ」と述べた。一方、トランプ氏は、ミサイル発射を問題視しない考えを改めて示した。

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