悪い知らせが1億円の大当たりをもたらした

米メリーランド州バルチモアに住む男性は、宝くじの当選金を手に出来なかったが気を落とさずに再びくじを購入すると、大当たりに恵まれた。サイト「UPI」が報じた。
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匿名希望の男性(78)は、5ドルで購入できる宝くじ「Gold Bar Bingo」を複数枚購入した。

その場で結果を確認したところ、うち1枚が500ドル(約5万円)の当たりだった。換金に向かうと、悪い知らせが伝えられた。

1億円当選もタクシー運転手の仕事続けた男性
​「(担当の)女性は、金は金庫に保管されているため、賞金を支払えるのはマネージャーだけだと伝えた。私は気を落とさずに、友人がバーチャル競馬『Racetrax』に参加している他の店に向かった」 

その後、男性はスーパーマーケット「Quick Mart」に立ち寄り、20ドルで宝くじ「Monopoly」を購入。 

このくじで男性は100万ドル(約1億円)の大当たりを引いた。

男性は、配偶者が幸運をなかなか信じようとしなかったが、今は新居を探していると述べた。

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