スプートニク日本
21日にハワイ北部で墜落した双発エンジンの小型機「キング・エア」はスカイダイビングに向かうところだったとみられる。小型機は離陸直後に墜落し、スカイダイビング客ら3名、パラシュートセンターの従業員6名、あわせて9人の死亡が確認されていた。今回の報道では死者が11人と報道されたが、残る2名の身元は分かっていない。
ハワイで発生した航空機事故としては1981年に発生した墜落事故以来、最悪レベル。1981年の事故では双発エンジンの小型機がパール・ハーバーの港に墜落し、11人が犠牲になった。
関連ニュース