調査によると、回答者の52%はキスを好み、49%は感情表現や挨拶の一種としてキスを用いている。また回答者の40%は、挨拶としてキスする相手として親しい友人や知り合いだけに留めた。
一方で、挨拶としてのキスが肯定的に受け止められるのは女性同士(60%)と男女間(60%)で、男性同士のキスは86%の回答者が不適切だと回答した。
ロシアの世論調査機関「レバダセンター」は以前、LGBTの権利平等に賛成するロシアに住む人の割合を調べる世論調査を行った。
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