米空軍、機密基地をエイリアンハンター120万人から守りきる

米空軍はネバダ州にあるエリア51を、120万人ものエイリアンハンターの襲撃から守りきる。エリア51の急襲を呼びかけるイベントに参加表明が殺到したことについて、米空軍のローラ・マクアンドリュース報道官が米紙ワシントン・ポストの取材に応じて発言した。
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マクアンドリュース報道官は、エリア51が現役の訓練場だとして、「米軍を訓練しているエリアへ入り込もうとする人は誰であろうと、思いとどまらせます」と述べた。米空軍は常に米国とその資産を用意ができていると続けた。

米機密基地へ「ナルトラン」 イベント呼びかけに65万人が参加表明
エリア51に急襲するイベント「ナルトラン」には、120万人を超えるフェイスブックユーザーが参加する予定だと表明した。

さらに97万9000人がイベントを企画するコミュニティをフォロー。9月20日に予定するイベントの名称は「エリア51襲撃。彼らは私たち全員を止められない」。企画側は「エイリアンを見に行こう」と呼びかけた。

米当局は2013年、エリア51の存在を正式に認めた。エリア51では新型航空機の開発とテストが行われている。一方で、陰謀論によると、エリア51には地球に着陸したエイリアンを研究する機密基地が存在する。

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