岩屋防衛相は、「一連の発射を通じて、能力の向上をさらに図っている。わが国の重大な脅威であることは変わりはない」と述べている。
2日未明にかけて北朝鮮が行ったミサイル発射は1週間で3度目。7月31日に発射された2発のミサイルは日本海にむけて250キロを飛翔したほか、25日にも2発の発射が確認されている。