中国 米国の関税引き上げに報復措置で威嚇

米国が中国からの輸入品に10%の関税導入を発表したことを受け、中国政権はこれに相応の報復措置をとる構えを示した。
この記事をSputnikで読む

2日、中国外務省の華 春瑩公式報道官が明らかにした。

王毅外相 中国の発展を押さえ込もうとする試みに対し米国に警告
華報道官はブリーフィングで、「米国が関税引き上げを行うならば、中国は報復措置をとる。米国はこうしたアプローチを行う前に熟慮すべきだ。さもなくば自らの行為に対して泣くはめになるからだ」と述べた。

華報道官は、中国がますます強まる圧力に反応した場合、米国はエスカレートする貿易戦争に「責任をとる」ことになると補足した。

トランプ米大統領は1日、米国は9月1日から総額3千億ドルの中国製品に対し、新たに10%の輸入関税を導入することを明らかにしている。


米国と中国は2018年7月6日、互いに追加関税を課す措置を発動し、 米中貿易戦争が始まった。米国は年340億ドル相当の中国製品8 18品目を対象に25%の追加関税をかけ、中国も同日、 同規模の報復措置を実施した。

また米国は2018年8月、160億ドル相当の中国製品に25% の関税を課し、中国もただちに同等の措置を講じた。

関連ニュース

コメント