これは暫定的な結果にすぎないが、特に過去数年間のジェットエンジンと比較して、すでに大きな進歩をみせている。
The Driveは、米空軍が2003年から2013年に試験した極超音速機X51AウェーブライダーのSJY61エンジンの推力は1.8から4.4キロニュートンだが、米国の第4世代戦闘機F-16ファイティング・ファルコンのエンジンは推力131キロニュートンを出すことができると指摘している。
テストされたラムジェットエンジンの長さは5.5メートルに達しており、戦闘機のパワーユニットの標準サイズに合致している。
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