北朝鮮が24日早朝、北東部の咸鏡南道・宣徳付近から日本海に向けて発射した2発の飛しょう体を指す模様。朝鮮中央通信は、「試射によって兵器の戦略的、技術的性能は目標の性能に達したことが明らかになった」と報じている。韓国軍は事実上の短距離弾道ミサイルと見ている。
北朝鮮がミサイルを発射したのは16日以来、8日ぶり。7月25日以降、約1カ月の間に7回発射した。北朝鮮が反発していた韓米合同軍事演習が20日に終了したにもかかわらず、短距離飛翔体を発射したことに関係各国は懸念を表明している。
北朝鮮がミサイルを発射したのは16日以来、8日ぶり。7月25日以降、約1カ月の間に7回発射した。北朝鮮が反発していた韓米合同軍事演習が20日に終了したにもかかわらず、短距離飛翔体を発射したことに関係各国は懸念を表明している。