羽田空港 来年に国際便数の拡大 ロシアからも増便

日本の国土交通省は羽田空港の昼間の時間帯の国際便の発着枠を拡大することを決定した。これを受けてロシアの航空各社も来年2020年から羽田への乗り入れを日に2便開始する。ロシアのマスコミが報じた。
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羽田空港は来年2020年から国際便の乗り入れ便数を今より1日あたり50便増やす。便の割り当ては日本の航空各社と外国の航空会社で折半する。


なぜ外国人観光客は日本の空港にスーツケースを放置するのか?
羽田空港は1931年に開港。国内便、国際便の乗り入れを行ってきたが第2次世界大戦後、米軍がこれを占領し、基地とて利用してきた歴史がある。羽田空港が再び日本へ返還されたのは1952年。

国内の主要空港として生まれ変わる工事は3年に及んだ。現在、羽田空港の乗り入れ便数は成田空港に比べ、はるかに少なく、主要な空港の地位は成田に譲っている。

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