カムチャツカ半島で噴火 噴煙5500m

カムチャツカ半島でシベルチ山が噴火し、噴煙が5500メートルまで上昇した。カムチャツカ火山噴火対応グループ(KVERT)が発表した。
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火山灰は南東に向かって83キロまで広がった。ロシア非常事態省カムチャツカ地方局によれば、居住地域への降灰は観測されていない。

シベルチ山(標高3283メートル)はカムチャツカ半島で最も北に位置する活火山。居住区のクリュチ村から45キロの位置にある。

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