推奨作品リストは年齢別に分かれており、9年生から11年では
クイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」、ABBAの「ダンシングクイーン」、
ニルヴァーナの「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」などに触れる予定だ。
文学では、高学年の生徒を対象にトールキンの「ホビット」や「指輪物語」、映画は宮崎駿監督の「もののけ姫」、高畑勲監督の「火垂るの墓」、タルコフスキー監督の「ストーカー」などが推奨とされている。
プロジェクト作成者は、これら作品は若者らにロシア文化・世界文化に関する必要な理解を与えると考えている。
これら授業は主要科目の後に行われ、出席は必須ではなく任意だ。