猫の200円札 日本人アーティストが猫紙幣制作

日本には200円札は存在しないが、イラストレーターの@bokoyaiさんは可愛い子猫の200円札をデザインした。ソラマチニュースが伝えている。
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日本の紙幣は1000円から始まり、本来200円札は存在しない。今年4月に財務省が紙幣の新デザインを発表した後、イラストレーターで漫画家のぽん吉(@PonkichiM)さんがまずは柴犬紙幣をデザインし、続いて豆柴紙幣を描いた。それを受け、イラストレーターの@bokoyaiさんは豆柴部分を入れ替えた子猫の200円札をデザインした。紙幣の上部中央には「日本猫銀行」と印刷されている。

犬の紙幣と同じく、この猫紙幣は大変可愛く好評で、幅広い商品展開もされている。例えばメモ帳(528円)、チケットケース(770円)、キーホルダー(770円)、パスケース(1595円)など。

​新しい猫紙幣の商品は、FurBaby Space Factoryのオンラインショップで購入できる。また近い将来、アマゾンジャパンなどの他のオンラインショッピングサイトからも入手できる可能性もある。

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