トルコのエルドアン大統領 シリアでのトルコ軍による攻撃継続の報道を否定

トルコのエルドアン大統領は、作戦停止が表明されたにも関わらずトルコ軍がシリア北部での作戦を継続しているという報道は誤報だと表明した。
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エルドアン大統領は、クルド自衛勢力の地域への攻撃をトルコ軍が継続しているのかという質問に対し、「いかなる攻撃も行われておらず、これらはすべて誤報。どこからこうした情報を得たのか分からない。私は今日、わが軍と話をしたが、彼らは攻撃を行っていないと強調した」と、記者団に回答した。

トランプ氏 エルドアン大統領の訪米を期待
その前日、エルドアン大統領と米国のマイク・ペンス副大統領は、トルコ国境からシリアのクルド自衛勢力が撤去するため、120時間シリアでのトルコの作戦中断を約束した。ペンス副大統領は米軍はこの地域に戻ることはないと強調した。

 以前の報道によれば、トルコはシリア北部でのクルド人勢力に対する軍事作戦について米国と一時的に停止することで合意したが、トルコ軍は18日にシリア北部ラス・アル・アインへの攻撃を再開した


エルドアン大統領は10月9日、クルド労働者党とテロ組織「ダーイシュ(IS、イスラム国)の戦闘員に対する軍事作戦「平和の泉」の開始を発表した。その日にシリア国境付近の都市に空爆が行われ、その後、地上部隊が進行した。トルコの最新情報では、作戦の過程で673人の戦闘員が制圧された。

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