香港警察、大学近くのデモ隊を解散させるために催涙ガスを使用

香港警察は12日午前、九龍塘にある香港城市大学近くで抗議するデモ隊を解散させるため、催涙ガスを使用した。香港電台(RTHK)が伝えた。
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マスクを着用した学生のデモ隊が道路を封鎖しようとした後、混乱が発生した。

香港では11日、主に学生が参加する新たな混乱が広がった。 学生らはさまざまな地区の道路を封鎖し、交通を麻痺させようとした。これを背景に12日、ほぼすべての現地の大学で授業が休講となった。数十の路線バスの運行に乱れが生じ、複数の地下鉄駅が閉鎖された。

香港ではこの1日で60人以上が負傷した。腹部を撃たれた男性(21)を含む2人が重体となっている。

香港抗議デモ

中国 香港統治制度への「挑戦容認せず」 愛国心強化へ
香港の大規模な抗議行動は2019年6月から開始された。住民たちは、中国政府によって迫害された人々の身柄を中国本土に引き渡す法案を地域当局が検討し始めた後に、街頭での抗議行動に集まり始めた。

反対派は、引き渡し法の改正により、香港に逃亡した中国の汚職官僚のみならず、中国政府の政策に反対する活動家たちを裁判にかけるために、中国本土へ送還することが可能になると危惧している。 

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