同調査データでは、50%のロシア人がロシアの経済状況を「満足」と評価した。「悪い」は34%、「良い」は7%、「どちらでもない」が9%だった。
アンケート回答者の38%はこの間の国内の経済状況が悪化していると考え、33%は変化なし、また15%が「どちらでもない」というものだった。
日本の景気状況について日本銀行が「生活意識に関するアンケート調査」(2019年9月調査)を発表している。
景況感に関しては、1年前との比較で「良くなった」との回答が減少し、「悪くなった」が増加。また、現在の景気水準については、「良い」「どちらかと言えば、良い」が減少し、「悪い」「どちらかと言えば、悪い」という回答が増加している。
- 景況感:現在を1年前と比べると
「良くなった」3.2%
「変らない」67.3%
「悪くなった」29.2%
- 現在の景気水準
「良い」0.2%
「どちらかと言えば、良い」9.9%
「どちらとも言えない」41.3%
「どちらかと言えば、悪い」39.0%
「悪い」8.9%