アジアから唯一参加する日本は他の参加国と同様に遠隔つまりオンラインでの参加となる。
2015年来、日本はNATOの演習「サイバー・コアリション」にオブザーバーとして招待されていた。
日本以外にもNATOのパートナー国としてアルジェリアとオーストリア、フィンランド、アイルランド、スウェーデンが参加する。
NATOの情報によれば、参加国からサイバーセキュリティの専門家や技術者、軍人、政府高官、企業代表など約700人が参加する。彼らは現実に近いシナリオのもとで演習を実施し、相互に緊密な連携を保ちながら各国の緊急重要システムに対する影響に対処する。
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