米大統領のロシアG7復帰構想に対し下院が非難決議を採択

米下院は先進国首脳会議(G7)にロシアを復帰させるというトランプ大統領の提案に対し、非難の決議を賛成339、反対71で採択した。この決議に法的強制力はなく、トランプ政権に対する勧告としての役割しか持たない。
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米国トランプ大統領、「ロシア好き」認める
この決議では、ロシアが隣国の領土保全を尊重し、民主主義社会の価値観を順守することを求めており、こうした要求が満たされない限り、ロシアのG7復帰に反対すると定めている。

これまでトランプ大統領はG7よりもロシアを加えたG8のほうがはるかに効率的、という内容の発言を行っていた。ロシアのドミートリー・ペスコフ大統領報道官はトランプ大統領の発言をコメントする中で、ロシアはG7以外の枠組みをより重視する意向を示した。

また、ペスコフ報道官は、G7への復帰を要請された場合、ロシアはその枠組みに戻るか、との質問を記者から受けた際、「ここで憶測を述べるのは控えたい」としていた。

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