共同通信によると、日本政府と東京電力は、1号機および2号機の使用済み核燃料プールの燃料搬出作業を2023年度に開始することを目標としていたが、「放射性物質の飛散対策強化」などのためにこの目標を断念する方針を固め、最大で2028年度ごろまで先送りする方向で調整する。
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