世論調査はドイツ最大の通信社「DPA」の依頼で実施されたもの。その結果、回答者の41%がトランプ氏は世界で最も危険な指導者と考えていることがわかった。危険な指導者のいるワースト5国には、米国の他、ロシア、中国、北朝鮮、イランが挙げられており、世界に最大の脅威をもたらす指導者は、回答者の17%が金正恩氏、8%がハメネイ師、プーチン大統領を、7%が中国の習国家主席を挙げている。トランプ氏の41%は金氏の2倍を上回っている。
世論調査は12月16-18日に実施され、2024人がこれに参加した。