プーチン大統領とアサド大統領の会談時、キリスト教使徒パウロが辿った道のりが話題となった。聖書によると使徒パウロは洗礼前は戦士であり、初期のキリスト教徒を迫害する側であった。
それに答えたプーチン大統領は、トランプ大統領をダマスカスに招くよう提案。アサド大統領も同意し、プーチン大統領はこの招待をトランプ大統領に伝えると約束した。
ウラジーミル・プーチン露大統領は1月7日にダマスカスを訪問。ロシア軍作戦司令室を訪れ、シリアのアサド大統領と会談を行った。