プーチン大統領 連邦税務局ミハイル・ミシュスティン長官に首相ポストを提案

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は連邦税務局ミハイル・ミシュスティン長官を首相に任命し、同氏との会談後、下院での検討を求めた。クレムリンのプレスサービスが発表した。
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プレスサービスによれば、「ウラジーミル・プーチン大統領はミハイル・ミシュスティン長官と会談を行い、同氏に首相の任務につくことを提案した。合意にもとづき、プーチン大統領は下院での首相ポストの検討のためミシュスティン長官を候補者として提出した」と発表した。

内閣総辞職

ロシアのドミトリー・メドベージェフ首相は、現在の内閣の総辞職を表明した。この決定は、今日行なわれたプーチン大統領の年次教書演説を受けてのものだ。プーチン大統領は、現行の内閣がこれまで成し遂げた働きについて感謝した。

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