新型ウイルス肺炎の発症 日本で2人目 死者は25人に拡大

ウイルス性肺炎が拡大する中国湖北省武漢から来日した男性が、新型コロナウイルスに感染していることが確認された。NHKが報じた。
この記事をSputnikで読む

日本の厚生労働省によれば、感染が確認されたのは湖北省武漢から東京を訪れていた40代の中国人男性。男性は来日前から熱があり、15日と17日に地元の医療機関を受診したものの、肺炎の診断はなかった模様。

新型コロナウイルス 宿主はヘビの可能性 感染のピークは3月か

19日に来日し、20日にも医療機関を受診したが、肺炎の診断はなかった。しかし、22日になっても発熱やのどの痛みが続いたため再度、医療機関を受診したところ肺炎の兆候が確認されて入院した。そして、24日未明に新型コロナウイルスへの感染が確認された。

男性は武漢で多くの人が感染したとみられる海鮮市場には近づいておらず、移動する際もマスクをつけていた模様。


中国の新型コロナウイルス

中国当局は12月末、武漢市で原因不明の肺炎が発生したと発表した。最初の患者たちは海鮮市場に出入りしていた。専門家らは、暫定的に新型コロナウイルス2019-nCoVが疾患の原因と判断した。

1月24日の時点で830人以上が感染と25人の死亡が確認された。中国のほか、米国ロシア、韓国、日本、タイでも感染者が確認されている。

関連ニュース

コメント