オクチャブリ鉄道の発表によれば、2月10日20時27分にサンクトペテルブルク発モスクワ行きの高速列車「サプサン」が技術不良により途中のレシェトニコボ駅で停車し、運行を中止した。間もなくレシェトニコボ駅には普通電車が到着し、21時24分に乗客の輸送を継続、モスクワ市のレニングラード駅には22時20分に到着した。
レシェトニコボ駅からモスクワ市のレニングラード駅までは約120キロ。サプサンの乗客には遅延手当として現金による補償が行われる見通し。
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