フィギュア特集

タラソワコーチ 露フィギュア選手が西側の音楽ばかり使用すると批判

ソ連のフィギュアスケート功労コーチ、タチアナ・タラソワ氏は露RTのインタビューで、ロシアのフィギュア選手がフリースケーティングやエキシビションでロシア以外の音楽を使用していると痛烈に批判した。
この記事をSputnikで読む

タラソワ氏はインタビューで「ロシアの選手がフリースケーティングやエキシビションで西側の音楽を使いたがるのが気に入らない。選手たちは西側でしか出演するつもりがないのか?」と発言した。

タラソワ氏は、ロシアの選手はよく吟味せずに好きな楽曲を選んで、その曲にのって常に同じことをしているだけのように感じるという。

同氏は「プログラムで選手たちはいつもと同じステップシークエンス、同じスピンをしているだけ」と述べた。


このほかのフィギュアスケートに関するニュース、写真、インタビュー等はスプートニクの特設ページをご覧ください。

関連記事

コメント