4月12日までに国境閉鎖を解除=米大統領

米国のドナルド・トランプ大統領はテレビの生放送に出演し、4月12日の復活祭に向けて国境閉鎖を解除する意向を示した。また、ラリー・クドロー大統領補佐官(経済担当)は24日の記者会見で、新型コロナウイルスのパンデミックに対応する米国政府の財政支援が総額で6兆ドルに達することを明らかにした。
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トランプ大統領は24日、フォックスニュースの生放送に出演し、「復活祭に向けて国をオープンにしたい」とコメントした。

米国では新型コロナウイルスの感染が確認された国と地域からの入国を禁止しているほか、カナダとの国境管理を厳しく規制している。

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また、クドロー大統領補佐官によれば、新型コロナウイルスの対策費は合わせて6兆ドルに達する。そのうち、2兆ドルが連邦政府から拠出され、残りの4兆ドルは連邦準備制度(FRS)から支出される。この対策費は失業者や一般家庭、個人事業主向けに実施される財政支援としては米国史上、最大規模。

クドロー大統領補佐官は会見の中で、「厳しい時期だが、数週間の話。数年間続くものではない」とコメントした。

米ジョンズ・ホプキンズ大学が現地時間で24日の18時47分(日本時間で7時47分)に発表した情報によれば、米国で新型コロナウイルスに感染した人の数は24日夕方の時点で5万3600人を超えた。そのうち、703人の死亡が確認されている。

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