新型コロナウイルス

モスクワで新型コロナにより新たに12人死亡

モスクワでは9日、新型コロナウイルスの感染により新たに12人の死亡が確認された。そのうち3人は30代から40代の成人だった。新型コロナウイルス緊急対策本部の最新発表で明らかになった。
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対策本部の発表によれば、新たに死亡が確認された12人のうち3人はそれぞれ33歳、39歳、42歳で、いずれも基礎疾患があったと伝えられている。

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ロシアでは9日、過去24時間に50地域で新型コロナウイルスの感染者が新たに1459人確認された。これによりロシアの感染者数は1万131人に達した。

3月30日にはロシア全国で自主隔離体制となった。特別な用事がなければ自宅を出ることが禁止されている。 例外は治安機関、医療、食品・医薬品供給、社会インフラの関係者。

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