自主隔離生活で思い出した4ヶ月前の宝くじ券 なんと1億円に当選

オーストラリアのシドニー在住の女性は、実は自分が宝くじで大当たりしたことを知らないまま4ヶ月間過ごしていた。その女性は宝くじ券をハンドバックの底にしまい込み、忘れていたのだ。米UPI通信社が報じた。
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その女性は12月に宝くじ券を購入し、ハンドバッグにしまっていた。彼女は、新型コロナウイルス感染拡大による自主隔離生活に入るまで、自分が当選したかどうか調べていなかった。

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20日、暇を持て余した女性は宝くじ券のことを思い出した。そこで彼女は当選番号を確認してみると、なんと170万豪ドル(約1億1590万円)を当てていたことが分かった。

その女性は、宝くじ券を買ってくれた友人と当選金を分割しようと考えている。女性は「私の分のお金をどう使うか、まだわからない。私はまだビックリしていて、当選した事実を理解するのには時間が必要。今は自主隔離生活中だから考える時間は十分にある。当選金は家族と分け合うことになると思う」と語った。

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