1941年6月22日、ドイツ軍のソ連侵攻をラジオで知る市民の姿から、1945年5月2日のドイツ国会議事堂制圧の瞬間までが、約300人の戦場カメラマンたちによってカメラに収められた。
彼らの残した記録の数々は、75年もの月日が経った現在でも、戦場で戦った兵士たちの勇気と功績を示している。
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クバニの湿地を強行突破する偵察兵
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ネフスキー大通りを通る防空気球のガスタンク、レニングラード(現・サンクトペテルブルク)(1941年)
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砲撃中に自分の子どもを守る母親、ブリャンスク戦線(1941年)
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前線に赴く兵士たち、モスクワ(1941年6月23日)
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ドイツ軍による砲撃 レニングラード包囲戦(1942年3月1日)
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破裂した水道管から水を掬うレニングラード(現・サンクトペテルブルク)市民
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ドイツ軍のソ連侵攻を発表するラジオ放送を聞くモスクワ市民(1941年6月22日)
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ドイツ軍から解放されたセバストーポリ上空を監視する高射砲兵
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ソ連空軍の戦闘機Yak-9
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ドイツ軍のネーベルヴェルファー(多連装ロケットランチャー)
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ライヒスターク(ドイツ国会議事堂)の屋上に赤旗を掲げるソ連兵(1945年5月2日)
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