新型コロナウイルス

武漢 全市民の検査実施へ 新たな感染確認を受けて

中国当局は、武漢市で新型コロナウイルスの新たな感染例が確認されたことを受けて、同市に居住する1100万人の市民全員に検査を行うことを決定した。武漢市は昨年末、冬に新型コロナウイルスの感染源となった地点であり、ここが核となって世界的なパンデミックが引き起こされたとみられている。
この記事をSputnikで読む

武漢では1か月以上にわたって1人の感染も確認されておらず、完全なロックダウン(都市封鎖)も解かれ、制限措置も緩和されてきた。ところがここにきて再び感染が確認されはじめている

来月8日、封鎖解除 日常が戻りつつある中国・武漢
地元メディアによれば、武漢の各地区は10日間をかけて全住民の検査を行わねばならない。優先的に検査が行われるのは健康に問題がある、高年齢など、感染しやすいカテゴリーの住民およびそうした環境が疑われる住宅。

5月10日、武漢では6人の新たな感染が確認された。いずれも市内で感染したとみられている。この日まで武漢を省都とする湖北省では35日間にわたって1人の感染例も確認されておらず、4月中旬には武漢は疫学的に低リスク地域に認定されていた。

武漢で感染が確認された6人は全員とも同じ棟に居住している。

関連ニュース

武漢 全市民の検査実施へ 新たな感染確認を受けて

スプートニクは新型コロナウイルスに関する信憑性の高い最新情報をお届けしています。特設ページをご覧ください。

コメント