改正案は、検察庁法と国家公務員法を一本化した「束ね法案」として国会に提出され、現在衆院内閣委員会で審議中。検察官の定年を63歳から引き上げ、内閣と法相が認めれば幹部ポストに残ることができる特例規定も盛り込んだ。
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