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公園にカフェ、モスクまで:新たな習慣となった「ソーシャルディスタンス」

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「他人との距離を1.8メートル保つ」というルールは、今や屋外のあらゆる場所において推奨されている。距離を示すため地面や床にはステッカーが貼られ、また、食事の際も十分なスペースを確保することが望まれる。

さらにこれは公園やカフェ、ショッピングモールなどに限らず、教会やモスクも例外ではない。レバノン首都ベイルートにあるモスクでは、隣の人との距離を十分に空けながらの礼拝となった。

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距離を一定に保ちながら並ぶ買い物客
(ペルー北西部、ピウラ)
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空席を作り、モスクでの金曜礼拝に参加するイスラム教徒
(レバノン、ベイルート)
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三菱ふそうトラック・バス川崎工場の食堂 距離を空けて列に並ぶ従業員
(日本、神奈川県川崎市)
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ゲンダルメンマルクト広場のカフェでくつろぐ市民
(ドイツ、ベルリン)
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授業が再開した小学校の外で、距離を保ちながら列に並ぶ児童と教師
(ベルギー、ジュメット)
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公園でマスクを着用し、距離をあけて座る女性
(トルコ、アンカラ)
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ソーシャルディスタンスを守るため、芝生に輪が書かれたドミノ・パーク
(米ニューヨーク、ブルックリン)
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金曜礼拝のためモスクへ並ぶイスラム教徒
(セネガル、首都ダカール)
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食堂で昼食をとる従業員たち
(中国、北京)
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バスの床に貼られたソーシャルディスタンスを示すステッカー
(クロアチア、ザグレブ)
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ウニオン・ベルリン対バイエルンの試合にて マスクを着用し、距離をあけて座る選手たち
(ドイツ、ベルリン)
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欧州最大の市場、ポルタ・パラッツォ市場で、距離を十分にとって並ぶ市民
(イタリア、トリノ)
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授業が再開した小学校の床に描かれたソーシャルディスタンスを示す六角形
(ベルギー、ブリュッセル)
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大人数で使用できないようイスに置かれたワニの置物
(タイ、バンコク)
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2か月ぶりに営業再開したショッピングモールへの入店を待つ買い物客
(フィリピン、ケソン・シティ)
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マスクを着用してセーヌ川のほとりに座る女性
(フランス、パリ)
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