iPhone 12にはイヤホンが同梱されない可能性 有名アナリストが予測

2020年の新型iPhoneであるiPhone 12には、有線イヤホンのEarPodsが同梱されない可能性がある。Apple製品の有名アナリスト、ミンチー・クオ氏が最新レポートで予測を発表した。Apple製品のニュース専門サイト「Apple」が伝えている。
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クオ氏によると、EarPodsの代わりにワイヤレスイヤホンのAirPodsが同梱されるわけではなく、イヤホンそのものが同梱されないという。

クオ氏によると、Appleは今年の年末商戦にAirPodsを大々的に宣伝し、値引きする可能性がある。また、AirPodsやAirPods Proの新モデルの登場は来年以降と予想している。

これまではiPhone購入時に付属品としてEarPodsがついてくることから、iPhoneユーザーは自身のスマホには接続できなくとも、パソコンに接続し高品質の音声や通話を楽しんできた。クオ氏はAppleがiPhone 12でイヤホン自体の同梱をやめるとなると、2020年のAirPods販売台数は9300万台になるだろうと予測している。

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