同社によると、5月の時点でG7諸国の対応策は各国民の平均48%に支持されていた。4月と3月ではそれぞれ50%と54%だった。政府への信頼低下が最も顕著だったのは英国で、4月の69%から5月には51%に数字を落とした。
ロイター通信の集計では、英国の新型コロナによる死者は5万人を超え、英国保健省が最新情報として発表した3万9700人を上回っている。
米国、カナダ、ドイツ、フランス、イタリアでは2-6%の範囲で支持率が低下している。
ロイター通信によると、政府への信頼を増したのは日本国民だけだったという。
5月28日から6月1日まで行われた調査には、7000人強が参加した。
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