クックCEOによると、アップル社は「人種的公平と正義」を獲得する闘いにおいて推進力となることを目指すという。
このイニシアチブの一環として、アップル社は黒人の企業家や開発者が所有する企業やベンダーとの提携を拡大する予定。また黒人が圧倒的多数を占める大学との連携も拡大するという。同社従業員についても、民族的少数派の数を増やす予定という。
イニシアチブの責任者はリサ・ジャクソン副社長が務める。
米国では5月25日以降、アフリカ系アメリカ人ジョージ・フロイドさんの殺害に端を発した抗議活動は収まる気配がない。
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