キアヌ・リーブスとズームで会話 オークションで15分5万ドルに

米国俳優キアヌ・リーブス氏がボランティア団体「キャンプ・レインボー・ゴールド」のオークションに出品した。すべての売上金はガンの治療を受けている子どもたちの援助のために寄付される。
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落札者はキアヌ・リーブス氏と15分に渡ってビデオ通話ができる。オークションは6月22日に終了予定で、希望者はすでに価格の提示が可能。現在、提示された最高額は5万ドル(約500万円)となっている。

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キアヌ・リーブス氏はしばしばボランティア活動を手伝い、地道に人々への援助を行っている。

昨年、ツイッターユーザーが、18年前のリーブ氏のある行動について呟いた。リーブス氏は、サインを欲しがるファンのために食べるつもりのないアイスクリームを買い、その領収書にサインをしたのだという。

この間、『マトリックス』シリーズの第4作の公開が2021年から2022年に延期されたと報じられた。撮影は2月にはじまったが、新型コロナウイルスのパンデミックから中断された。

昨年、ツイッターユーザーが、18年前のリーブス氏のある行動について呟いた。リーブス氏は、サインを欲しがるファンのために食べるつもりのないアイスクリームを買い、その領収書にサインをしたのだという。

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