中国、香港「国家安全法制」を可決

中国の全国人民代表大会(全人代)常務委員会は30日、香港「国家安全法」を全会一致で可決した。時事通信が伝えた。
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法案は全会一致(162 人)で承認された。

中国全人代、香港「国家安全法制」を採択
報道によると、国家安全法は7月1日に施行される見通し。

中国の全人代で「香港特別行政区における国家安全保障のための法制度および執行制度の設立および改善に関する決定」法案が審議されたことをめぐり、香港の反政府勢力や欧米諸国から強い不満の声が上がっている。

香港国家安全法案には分離主義的活動の禁止が盛り込まれている。消息筋によれば法案は、中央政府の転覆を図るいかなる種類の煽動行為も、テロ行為、国外からの干渉も禁じている。5月27日、米国のマイク・ポンペオ国務長官は米議会に対し、1997年の中国返還の際には適用されていた香港の自治権は、現在はすでにないと報告した。

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