サムスンは2021年に発売する一部のスマートフォンモデルから、充電器の梱包をやめる可能性がある。同社はすでにサプライヤーとの交渉を開始した。ETNewsによると、サムスンは充電器を同梱しないことで5Gスマホにかかるコストを削減し、販売価格を抑えようとしている。
サムスンは、スマホ市場参入からこの10年間で多くのユーザーがすでに充電器を所有しているとみている。
マスコミによると、サムスンは充電器の同梱をやめる2社目の大手スマホ販売企業。アマリストは6月末、Appleはこの秋の発売が見込まれるiPhone 12に充電器と有線イヤホンを同梱しないと推測している。
関連記事