バイデン氏「トランプ氏は米国史上初の人種差別主義の大統領」

米国のジョー・バイデン前副大統領はドナルド・トランプ現大統領を米国史上初の「人種差別主義の大統領」と評した。23日(木)CNBCテレビが伝えた。
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オンラインで行われた会議で、韓国移民のスク・キムさんが自身の人種差別の経験を語り、バイデン氏にも意見を求めた。キムさんはトランプ大統領がCOVID-19を「中国ウイルス」と呼ぶことにも不安を感じていると語った。

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バイデン氏は「彼(トランプ氏)が肌の色や出身で人への態度を変えているのは、極めて不快」と発言した。

バイデン氏はまた、歴代大統領のうち、誰一人としてこのようなことはなかったと強調。バイデン氏によると、トランプ氏は人を対立させ、国や人の距離を縮めるのではなく引き離しているという。

これまで大統領候補者には人種差別主義者もいたが、結果的に選ばれることはなかった、とも語った。

米国大統領選挙は11月3日に実施予定。「フォックス・ニュース」テレビによると、最新情報では調査回答者の49%が前副大統領のバイデン氏に投票するという。トランプ氏の再選を支持したのは回答者の41%。残る10%は現時点でどうするかは決めていないという。また無所属候補としてラッパーのカニエ・ウェスト氏も参戦を表明している。

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