プーチン、トランプ首脳会談 新START、コロナ、イランが議題

ロシアのプーチン大統領はトランプ米大統領と電話会談を実施し、新戦略兵器削減条約(新START)、イランの核プログラム、コロナウイルス対策について話し合った。同日7月23日、ロシア大統領府のサイトが明らかにした。
この記事をSputnikで読む

ロシア大統領府は会談を建設的かつ内容の濃いものだったと評価している。両首脳は、国際平和維持に露米が負う責任を考慮し、戦略的安定と軍備コントロール問題を話し合った。

プーチン、トランプ両首脳は露米の貿易経済関係の発展に支持を表明している。

またそれぞれが互いに対して実施したコロナウイルスのパンデミック対策を評価し、今後も様々なレベルでのコンタクトを続けていくことで合意した。

関連ニュース

コメント