同社のマスクのフィルタリング能力は89%。
マスクは内側から薄い布の層でカバーされており、それにより顔の摩擦が減らせるという。また麻繊維マスクは環境を汚さず、生分解性があるため肥料になることが強調されている。製造過程においても汚染廃棄物は発生せず、加圧水が使用されるという。
同マスク製造工場で働くのは主に障害をもった人々。マスクの形は「アヒルのくちばし」タイプで、通常のサージカルマスクと異なり、口に付着することはない。
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