発表によると、8日時点では米国務省は、中国軍と関係があるとして大統領布告の対象となった中国からの学生や研究者1000人以上のビザを取り消した。
これより前、ポンペオ米国務長官は、米国における中国外交官の活動に制限を課すと発表していた。これを受けて、中国外務省の華春瑩報道官は、米国による中国外交官に対する新たな制限を「反中的躁病」だと指摘していた。
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