新型コロナウイルス

欧州委員会委員長、自主隔離に入る 新型コロナ感染者と接触

欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長は5日、ツイッターで、新型コロナウイルスの感染者と接触したため自主隔離に入ったと発表した。 
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ライエン委員長は「先週火曜日に会った人物がコロナウイルスの保因者だったという情報を受け取った。現行の規制に従い、私は10月6日午前まで自主隔離に入る」と投稿し、 新型コロナウイルスの検査結果を待っていると伝えた。

ベルギーの現行規則によると、新型コロナウイルスに感染していることが確認された人物と接触した後の自主隔離期間は7日間で、その間に新型コロナ検査で2回の陰性確認が必要となる。

10月2日、トランプ米大統領とメラニア夫人は新型コロナ検査で陽性と判定され、自主隔離に入った

その後、メディアは、トランプ大統領が職務を遂行できない場合の米大統領権限移行の手順について報じた。

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