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大阪府で「スーパーロボコス大展」開催

日本の人気テレビゲームシリーズ「スーパーロボット大戦」のシリーズ30周年を記念したロボットコスプレイベント「スーパーロボコス大展」が18日、大阪府で開催された。会場には多くのロボットコスプレ愛好家たちが集い、賑わいを見せた。
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当日会場に現れたのは、思い思いのコスチュームに身を包んだコスプレイヤーたち。どれも細部までこだわって作成された、完成度の高いコスチュームだ。

また、コスプレだけなく展示品も盛り沢山。「宇宙刑事ギャバン」や「ルパン三世」シリーズに登場するロボット兵「ラムダ」など、子どもの頃から親しんできたというキャラクターやロボットを作成し展示する参加者も。

ロボットコスプレならではの大変さもある。今回参加した男性は「コスプレロボットは作るのが難しく、お金も時間もかかる。さらに、イベント会場に持っていくだけでも大変なうえ、着るのも難しい」と語っている。

「スーパーロボット大戦」シリーズは、1991年に任天堂のゲームボーイ用ソフトとして初リリース。「マジンガーZ」や「機動戦士ガンダム」をはじめ様々なシリーズのロボットが登場するクロスオーバー作品で、ロボットファンの人気を博している。

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