クリル諸島 エベコ山が火山灰を上空3500メートルまで噴出

22日、クリル諸島(北方四島と千島列島)に属するパラムシル島(幌筵島)のエベコ山(千島硫黄山)が噴火し、噴煙は3500メートルまで上昇した。カムチャッカ火山噴火反応グループ「KVERT」が発表した。 
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穏やかな火山が突如大噴火 原因が解明
発表によると、火山が噴火し、海抜3500キロメートルの高さまで噴煙が上がった。火山灰の煙は東方へ5キロの範囲に広がった。

エベコ山には航空危険度で2番目に危険なオレンジコードが発令されている。

今朝、カムチャツカ半島のベズイミャンヌイ火山が、海抜10キロの高さまで噴煙を噴き上げた

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